電気工事を行う上でのコロナ対策!
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2020/06/05
企業向け
どうも、サンエツ電機の高橋です。
新型コロナウィルスが猛威を振るってからかなりの月日が経ちましたが、日常でマスクする以外とくに変化がありません(笑)
手洗いは、なんだかんだ日常で習慣化してるし…外食減ったぐらいかな…。
今回のお話は、電気工事を行う上で…または、その他業種にも関わるかなぁ~?というお話。
サンエツ電機は、そもそも小さい会社で成り立っており、従業員から協力会社様及び一人親方様各々が高い技術を持っており、少数精鋭で業務をこなすスタイルになっています(人が少ないから結果的にそうなってるのですが、あえてかっこよく言ってますw)
今後、少ない人数で工事期間が長くなってしまうかもしれませんが…そういった視点や思考を持っておいたほうがいいのかなぁ~と思っています。
まず、工事を依頼する側がそう認識しておかないと、コロナ感染を起こすリスクや感染拡大なんてことも常々頭の片隅に置いておかなければらないし、
少ない人数で工事を行うと、一人当たりの作業率が100%に近づくからです。
人数が多いと、一人当たりの作業率が下がるので結果的に生産性が落ちてることになるので、そういったコスト面的にもメリットがあるのかなぁと感じています。
逆に、工事を行う側も3密を回避できる上に従業員の雇用を守りながら感染リスクも考慮できるし、工事を請けた会社の経営も固定費(人件費)も最低限で済むメリットもあります。
これは、あくまでこうすべきというお話ではなく、一考の余地ありといった具合で思って頂ければと思います。
やはり、お客様側の工程だったり要望・見解等によっては工期が短くそういった方法が取れない場合が多くあると思いますが…上記のようなお話をして聞いて感じ取ってもらえれば、多少の猶予が交渉次第で作れるのではないでしょうか。
コロナ感染が起きて全体が止まってしまうよりかは、上記のような安全確保するコストをあらかじめ考えておいたほうが結果的にコスパが良かったなんてこともあるかもしれません。
良かったら、一度ご一考して頂ければと思います。