同業・他業種から嫌われてると確信したら、それは”良い結果”が出ている証拠!
こんにちは、サンエツ電機の高橋です。
2020年6月1日~8月末時点での赤字が500万超え、さらに9月~11月で先行投資や先仕込みを行っているので、赤字がどれだけ増えるか若干楽しくなってきてる高橋です(笑)
※この分は、必ず取り返すので安心してね(笑)
今回のお話は、同業者・他業者から嫌われてると実感したら、それは【良い結果】が出ている証拠だ!というお話です。
現に、弊社が昨今、同業者や他業者から嫌われているようで、そういった空気感が大分漂っています。
結論から言いますね、同業だろうが他業者であろうが会社が違う上に、その人それぞれの知識・経験・思考・マインドが全然違うのでそれがある程度大きく乖離すればそうなるでしょ!
そもそも、他所の会社の仕事がどうとか気にしている時点でその人が自分の仕事の集中を切らしてこちらを気にしているので、自分の仕事しようよ!というお話なんですよね…。
しかも、こちらを気にしている時点で生産性が下がる訳ですから、他人や同業者とか他業者が”気になっている時点で”勿体ない訳ですよ。
勿論、【仕事内容】が被るとか関連があることに関しては、同業・他業関係なく気にすることは大事です。
でも、それ以外は気にするだけ時間の無駄。集中力切らす悪循環であり、自分に一切の得もありません。
では、嫌われるということは、【良い結果】が出ている証拠!ってどうゆうこと?っていうのを説明しますね。
まず、仕事で嫌われている=我々は、【お客様目線】で物事を捉え仕事を進めていきます。
故に、同業者や他業者のことは、先程述べた仕事内容で絡む時だけ同業者や他業者に配慮するだけです。
一方、我々を嫌っている方々というのは…【彼ら目線で我々を見てる】ということなので、お客様目線が欠けています。
まるっきりお客様目線が欠けているとまでは言いませんが…
お客様目線のリソースを割いていることは間違いなく断言できます。
さらに人間、”他人の家の芝生が青く見える”心理的要素を少なからず持っているので、嫌われる=我々の結果を羨んでたり、自分たちができないことをやっていることへの批判なんですよね。
我々は、嫌われたいと思っているわけじゃないですが、自分達のビジネスを全力でやって結果を出すと”妬み”がどうしても発生してしまいます。
それに我々が一番に求めていることも求められていることもそこじゃないんでね。
勿論、【わざと嫌われる】行動するのは違いますけどね。
あくまで”ビジネス”を全力でやってという前提でのお話です。
我々が成功しても失敗しても、彼らのメリットなんてさほどないし、デメリットもない訳で…
ただねぇ、日本国内の習慣というか慣習というか…
いまだに”電気工事”って立場が元来弱いという歴史があるんでね…そこも含めてこういうことが起きる一因もあります。
ただね、嫌われる=周りの人ができてないから嫌われるという解釈もってね、これはこれでひとつの自信になる一因と思って、
ウチも嫌われてる部分あるよね…と思っている方…
決して悪いことだけ切り取るのではなく、そこは”なにか”他よりうまくいってるんだ!ってことを考えて、新たな自信・挑戦に繋がるでしょう。
有限会社サンエツ電機では、真空装置や大型産業機械の機内配線工事(計装工事)を50年の歴史を持って運営しております。
私は、そこの3代目として50年の歴史とノウハウとしぶとさ、圧倒的なスピードと生産性を持っております。
ご興味がある方、気軽にご連絡・無料見積も承りますので、一声かけて頂ければと思います。
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