いまの時代のスピード感に合わない電気工事
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2020/06/08
電気工事
どうも、サンエツ電機の高橋です。
昨日、嫁さんが美容院の予約をしていて、予約時間に着いたにも関わらず4人待ちと言われて違う日に予約を入れて帰った高橋です(笑)
予約してあるのに4人待ち…新規来客4人なのか予約で元々入ってたお客さんを捌けなかったのかわかりませんが、これって予約っていうシステム崩壊してない?と疑問がずっと残っています(笑)
今回のお話は、いまの時代のスピード感に合ってない電気工事というお話。
家電購入だったり、仕事の依頼を受けるだとか、依頼する側でもそうなんですが…スピード感欠けてるなぁと感じる場面が多々あります。
よく耳に挟むのが、相見積もり取って~なんて話をよく聞きますが、いまの時代、ネット使えば相見積もりなんてすぐ取れるし、なんなら各社見積が揃うまでの待ち時間が無駄なんじゃないかな~と思っています。
サンエツ電機では、よほど高額な材料とか条件がない限り相見積もりをやめました。
その結果、待ち時間という概念に囚われなくなった分、時間的コストが超絶上がり他の仕事にサクっとはいれるようになり効率が凄まじくあがりました。
そもそも取引してる時点で信用がそこにあるわけで、相見積もりしなきゃって発想は、そこより安いとこがある(結果、そこが適正価格を出してこない)という潜在意識があるからなんじゃないでしょうか?
見積取るところを選ぶ・揃うのを待つ・比較する・数が多ければ安いor良いものを精査する時間…結構途方もない作業なんですよ。
弊社の場合、各項目をどこに頼むかすべて決まっているので、一番最初の選ぶすらありません(笑)
必要な材料を洗い出した時点で頼むとこ決まってるんで(笑)
なんなら価格が高かったとしても、時間的コストが下がるので結果的に安くあげられます!
しかも、各社均等とまでいかないですが…どの取引先も多かれ少なかれ購入するように割り振っています。
なぜなら、取引している以上、契約を交わしている以上微々たるものでも恩恵を分けたい、こんな5年そこそこの代表であり、なんなら代表が変わった瞬間契約打ち切られてもおかしくない状況でも変わらない対応して頂いた感謝は、計り知れないので。
ネット・SNS等の情報源が溢れ、それを収集する時間を費やす意味も含め、時間をかかる業務なんてのはナンセンスでしょう。
また決断を先延ばししたその瞬間から100歩出遅れるぐらいの認識がないと厳しいかもしれません。
なんなら、この記事を世に出す前に古いかもしれません(笑)
書いてる間にも時間進んでいるのでね、そういった感覚も頭の片隅に常に置いておかないといけないのかぁ~というのが率直な意見です。
みなさんもわかっているかもしれませんが、今一度頭に焼き付けるぐらいで読んで頂ければと思います。